未来を創る話をしよう

「0=∞=1」が基軸になる21世紀教育革命への挑戦

「人・物・金」から「人・人・人」

一般的に言われる三大資本「人・物・金」

しかしそのような時代の中心道具が変わるタイミングに来ています。

 

会社に雇用され、物やサービスを生産することに対して対価として給料をもらい

今の資本主義経済が成り立っていると考えた時

人工知能やロボットの進歩によって

物・サービスという物質経済・実物経済が衰退していくのは明らかです。

 

だからこそ

会社に雇用される時代から自らがクリエイティブな創意的人材となり

そのような人同士が連帯する個人主義を超えた全体主義

新たな協力モデル・経済モデルになっていかなければなりません。

 

国民的人気アニメの「ワンピース」に例えて紹介されていた表現を紹介すると

 

「海軍」は階級構造があるひと昔前の企業、「白ひげ海賊団」は家族経営の中小企業、そして「麦わらの一味」は、それぞれのメンバーが、それぞれの目標を持ち、上下関係がなく自由に動ける新しい組織のあり方だとして、次の時代に必要とされるリーダーシップは「オレについてこい」型の人たちではなく、この時代の先を明確に見せることができるビジョナリーな人。

ルフィと白ひげ 信頼される人の条件/安田雪

 

ヒットするアニメというものは、時代を象徴し投影する鏡のようなものとも言えると思います。 

 

人が何のために生き、どこに向かっていくのか

そして時代のミッションとどう繋がるのか?

 

全てを関係性で捉え、それらの答えを知った人と人とが関係し合い、

アイディアや創造性を開花していく個人がこれからの中心価値になっていく必要があります。

 

 

観術創始者のNohJesu氏は言います。

これからは「人本主義」だと。

 

 

そのためには革新的な教育が求められていますし、

教育が完成して一人一人の個性が大爆発していくからこそ

全く新しい経済モデル・政治モデルが創られて

「お金」中心から「人」中心の社会にシフトしていきます。

 

「人・人・人」

  

「こうゆう社会を創りたい!!」

 

そんなビジョン同盟の上で成り立つ関係性をベースにして

新しい時代に適応した一人一人のあり方

また、チームプレーのモデルを作っていきたいと感じています。

 

  

(参考記事)

lrandcom.com

 

f:id:normal-japan:20160206015619j:plain

 

スポンサーリンク