境界線を超越していく世代
今の若い世代(特に20前後?)は、「さとり世代」と言われているようで、
最近その言葉を耳にする機会が増えてきました。
そんな若者たちの起業家ブームが来ていると下記の記事でも紹介されています。
記事の中で面白い部分があったので紹介します。
「さとり世代」=「既存のものに反発せず期待しない世代」
今の時代・今の社会が当然という環境で育った若者たち。
もう少し補足すると、物・商品・サービスが溢れ、インターネットで何でも情報が入手できるインフラが整った環境が当たり前という中で育った若者たち。
そんな世代の若者たちは、日々何を考え何を実践しているのでしょうか。
そして一方で
「アイディアを発明し、それを自分で形作り、ビジネス化し、社会に対して問題提起し、社会を変える」
という能力を持った一部の若者たち。
若者たちの間でも根本的な部分で何が違っているのでしょうか。
記事の中でも紹介されていましたが、
・アートとビジネス
・世界とローカル
・理系と文系
などの相反する領域を超えていくことができる能力があるかないか
そんな能力が求められると整理されていました。
ただ、そこにもう一歩踏み込んで考えていくとするならば、
ではなぜ、その相反する領域を超えていく能力が養われないのか?
もっと踏み込むと
・マクロとミクロ
・男性と女性
・生きていると死んでいる
・神と人間
これら相反するものさえも超えていく究極の世界まで整理できる能力がないといけません。
ポイントとなるのは、私たちの認識。つまり脳の癖です。
誰もが持っている脳の認識機能を超えない限り、それは絶対養うことができない能力です。
この認識機能の限界については、NRJAPAN株式会社主催の「NR1Dayセミナー」で詳しくお伝えしています。
無料で何度でもご受講いただけるので、こちらだけでも全人類にの人と共有したい!
この相対世界を成り立たせる絶対世界を取り入れ
すべての分離や境界線が生まれる仕組みをマスターし
いつでもどこでも誰でも認識再現できる技術
その技術を教育体系化することで、人間のクリエイティビティーや創造性を花開き
無限のアイデア、個性を大爆発させていくことにつながっていくと思います。
だからこそ、教育!!
境界線を越えていくための論理とイメージ、左脳と右脳も納得させられる絶対的な教育こそが
今、本当に求められていると思います。
それが認識技術"観術"であると確信していますし、
「さとり世代」の若者たちに限らず、日本人なら是非出会ってほしい内容です。
「観術とは?」については、youtubeでも短くシンプルにまとまった映像があるのでこちらも是非ごらんください。
認識技術「観術」とは? 「KanjutsuTV(観術Total Vision)」とは!?