未来を創る話をしよう

「0=∞=1」が基軸になる21世紀教育革命への挑戦

境界線の上に立つ事

唐突ですが、棒磁石を折ったことはありますか?

 

一つの棒磁石にはN極とS極がありますね。

 

その棒磁石を真ん中で真っ二つに分けた瞬間、

半分ずつになった棒磁石は長さは半分になるけれど、

それぞれにN極とS極が生まれます。

 

これはつまり、どうゆうことなのか?

 

N極だけがある

S極だけがある

 

それが真実ではなく、N極にもS極にもなれる何かがあったということ。

◯◯という条件ではN極

△△という条件ではS極

という相対性には絶対性が隠れています。

 

その絶対性を常に持ち続けることが

生き方の変化に大きな意味を持ちます。 

 

表現を変えるならば、

 

あなたは読者でありながら、執筆者でもある

あなたは先生でありながら、生徒でもある

あなたは消費者でありながら、生産者でもある

あなたは受信者でありながら、発信者でもある

 

一つの役割に固定されるのではなく、

境界線の上に立ち続けること。

 

そんな自由自在の観点を活用・応用する自分自身でありたい! 

 

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