未来を創る話をしよう

「0=∞=1」が基軸になる21世紀教育革命への挑戦

記事

【新しい人間観】どこからどこまでがあなたなのか??

「どこからどこまでがあなたですか?」 こんな質問をされた時、みなさんはどう答えるでしょうか? そんな面白い動画を紹介している記事があったのでご紹介です。 gigazine.net 記事の言葉も引用しながら解析したいと思いますが、 人間の体を物理的な存在とし…

ロボット革命はもう始まっている。アメリカで広がる「最低賃金時給15ドル」の動き。

アメリカで広がる「最低賃金時給15ドル」という動き。 この動きが、大手ファーストフードチェーン店でのロボット導入によるオートメーション化を加速させるというニュースです。 wired.jp すでにロボット技術が完成しているならば、あとはどう市場に出てきて…

iPhoneの売上台数増加がようやく頭打ちになったということは・・・

初代iPhone以来、ずっと増加し続けていたiPhoneの売上台数が大幅に減少し、事業全体の収益で2003年以来初めて前年同期比を下回ったという記事。 gigazine.net いろいろな解析ができると思いますが私なりに勝手に解析してみると、 市場にiPhoneも含めスマート…

無関心と無関係は違う!2015年に放送されたNHKスペシャル「NEXT WORLD」で描かれている2045年の未来

2015年の初めにNHKで放送されたNHKスペシャル「NEXT WORLD」。 人工知能(AI)を使った未来予知 ナノテクノロジーによる長寿社会 亡くなった人をコンピュータで蘇らせる コンピュータを使った肉体強化 など レイ・カーツワイル氏が提唱している2045年問題とも…

2045年。今の時代に生まれる子供達が30歳になる頃の未来とは?

先日、見つけたこの記事。 tabi-labo.com 15歳という若さでこの世界観を描くのは正直驚愕です。 技術的特異点と言われるシンギュラリティを迎える2045年まであと約30年。 もう私達が今まで当たり前だったという常識は一切通じない世界になっているかもしれま…

IBMが量子コンピュータを公開。テクノロジーの新領域と人間の新領域を考える

IBMは量子コンピュータを「誰でも使えるように」公開した。 この一文から始まる最近の記事。 wired.jp 普通のコンピュータは「0」か「1」。その組み合わせでプログラムされるものですが、 この量子コンピュータは「0」と「1」の領域を超える計算をするという…

ダイエットも認識の変化一つで変わる

少し前の記事ですが、拡張現実(Augmented Reality)の技術を使ってダイエットをするという記事があったのでご紹介。 この記事を見てみなさんは何を感じますか。 wired.jp 単にダイエットができる事に喜んだり 以外に脳は曖昧な認識なんだなと感じたり 技術…

この先5年以内でさらに注目される6つの技術

調査会社のIDCが「イノベーション・アクセラレータ」と位置付けた下記の6つの技術。 ・ロボティクス ・IoT ・認知システム ・次世代セキュリティ ・AR/VR(拡張現実/仮想現実) ・3Dプリンティング 下記に紹介する記事の中にもコメントされていましたが IDC…

たまには自分の心とゆっくり向き合ってみる

普段、自分の心とどれくらい向き合っていますか? Googleなども取り入れている「マインドフルネス」のように、瞑想などを通して自分と向き合うことは実は非常に重要です。 私たちが普段生活をしている中で 様々なことをイメージし、考えを働かせ、また感情を…

ムヒカ前大統領が伝える生きる本質・幸せの本質とは?

昨年まで南米ウルグアイの大統領を務めたホセ・ムヒカ大統領。 「世界で一番まずしい大統領」と呼ばれた彼のメッセージからは、 人間の生きるとは何なのかと、幸せとは何なのかという本質的な問いかけに対する答えが詰まっているように感じます。 「地上にあ…

現実(Reality)と仮想現実(Virtual Reality)の境界線がなくなる日は来るのか?

仮想現実(バーチャルリアリティ・VR)の事に関心を持って情報収集をしていると本当に色んなニュースが飛び込んできます。 例えば下記の記事。 VRの中でパソコン操作が可能になる『VirtualDesktop』というサービスがすでにリリースされているようです。 www.…

「2016年はVR元年」時代の閉塞感が作った一つの結果なのか!?

2016年はバーチャルリアリティの「VR元年」とも言われている年です。 どんどん進化を進めているVR技術。 ヘッドマウントディスプレイも一般発売され、今までとは異なる娯楽やサービス、世界感が広がっていくのは時間の問題ですね。 海外ではVRの常設映画館も…

『汎用人工知能』の実現は悪魔の召喚となるのか?囲碁AI(Alpha碁)の勝利は通過点に過ぎない。

人工知能に関する情報にアンテナを張っていると、最近よく耳にする囲碁AIのAlpha碁。 3月9日〜15日の間でAlpha碁(アルファ碁)と韓国人棋士イ・セドル氏が計5戦戦い、結局Alpha碁の4勝1敗という結果になりました。 結果に対して韓国メディアや開発会社、囲…

Amazonの倉庫で一体何が起きているのか?雇うなら人間それともロボット?

対照的で面白い記事を2つご紹介。 世界中至るところに商品を素早く届けるAmazon。 大量の商品を抱えるAmazonの倉庫では一体何が行われているのでしょうか? まず、下記の記事から。 gigazine.net Amazonで取り扱う商品は膨大で、それを振り分ける倉庫業務は…

経験に勝る財産はない「人生で大切な10のコト」

面白い記事があったので紹介します。 ウィリアム・マクレイブン氏が語る アメリカ海軍の特殊部隊Navy SEALs(ネイビーシールズ)の過酷な訓練から学んだこと。 「世界は、誰にでも変えることができる」。 その言葉の奥に潜む力強さと重みを感じます。 また、…

アルファ碁(AlphaGo)にようやく黒星、囲碁最強棋士の逆襲

先日、Google傘下のDeepMindが開発した人工知能囲碁ソフト「アルファ碁(AlphaGo)」が世界最強棋士と言われる韓国のイ・セドル氏を3連勝で破ったという記事を書きました。 normal-japan.hatenablog.com トッププロが3連敗。 人工知能の勝ち越しが決定し、…

「二極化する富と貧困」広がる貧富の格差

まずは、この事実から。 「世界のトップ62人の大富豪が、全人類の下位半分、すなわち36億人と同額の資産を持っている」 しかも数年前に比べてこのトップ◯人という数は少なくなってきているようで、 富を蓄積している人と貧困層の人たちが益々二極化している…

『知の大統合』へ ー5次元ブラックホールが意味するものー

先日から「5次元ブラックホール」のシミュレーションが成功したことによる関連ニュースが盛り上がっていますね。 全く関心がなく、興味がないという人は「何じゃそりゃ!?」という話題かもしれません。笑 この「5次元ブラックホール」のシミュレーション結…

ロボットを人間化させることで人間を知る

IBMのWatsonが開発者向けのWatson APIを拡充したとニュースがありました。 テキスト情報から自然言語処理技術によって感情(怒り・喜び・悲しみ、など)を表現できるようになり、 さらにはコンピュータが自分の代わりに感情表現し、喋ってくれたりもしていく…

お金がたくさんあったら人は幸せになれるのか?お金の本質を知る

今の世の中は資本主義がベースとなっているので、 流通の道具として使われるお金は経済循環の道具として最も重要なものの一つです。 成功した人 = お金持ち そんなイメージを持っていたり、それが一般的に考えられることは多いですね。 ただ、ここでまずは…

スマートフォンユーザ全てを巻き込むバトル(Apple vs FBI)

FBIが犯人の持っていたiPhoneのロックを解除するようApple社に要請したことに対して色々波紋を呼んでいますね。 FBIの捜査員、裁判官、AppleのCEO、Appleのエンジニア、など それぞれの立場・それぞれの観点で異なる意見が出てくる中、 最優先で守られるべき…

コンピュータ中心の時代への加速。人間がやるべきことは!?

コンピュータが生活の中心になっていく時代への突入が 待ったなしという所まで来ています。 「人工知能」に関する話題が本当に尽きません。 記事の一部を紹介すると 「AIは一つの目標を人間が明確に設定し、これに対し物事の実行を最適化するのに大変優れた…

農業革命・産業革命に続く次なる革命は!?

人類が農業中心で全ての生活を営んでいた時代から 自然の力を発見して「農業革命」が起きて約2000年 人類が機械の力を発見して「産業革命」が起きて約200年 自動車や携帯電話のような電機機器を発明し、 時代を新しいプレートへと押し上げました そして今で…

重力波の発見は私たちの生活をどう変えるのか?

先日、「重力波」発見のニュースがありました。 普通に生活を送っている私たち一般人にとって、 この発見はどんな効果をもたらすのでしょうか。 下記の記事にも、重力波は今この瞬間にも人間の体を通り過ぎていると記載されています。 と言っても、「???…

コンピュータは人間の感性に近づけるのか?

人工知能に関することを調べているとよく出てくるIBMのWatson(ワトソン)。 そのワトソンが最近ではコンピュータという域を超えて、 「人間の感性にいかに近づけることができるのか」に挑戦しているようです。 コンピュータは、「赤・緑・青」の色の三原色…

ウィル・スミスの教え

2004年に公開された「アイ,ロボット」という映画でさらにこの人を好きになったのを覚えています。 『ウィル・スミス』 そんな幅広く活躍する人の独自の哲学が紹介されていた記事がありました。 特に共感したのがこちら。 「実際のところ、優れている分野がそ…

「人・物・金」から「人・人・人」

一般的に言われる三大資本「人・物・金」 しかしそのような時代の中心道具が変わるタイミングに来ています。 会社に雇用され、物やサービスを生産することに対して対価として給料をもらい 今の資本主義経済が成り立っていると考えた時 人工知能やロボットの…

言語の障壁がゼロになっていくのは時間の問題

過去に言語に関する記事を書いたことがありますが、 技術の進化によってどんどん言語の障壁がなくなっていくのを日々感じます。 言語と一言で言っても日本語、英語、中国語、韓国語、など多種多様な言語がありますね。 文字を自動変換するだけでなく、音声変…

中国の台頭と日本の役割

中国の話題が尽きません。 先日も人工知能(AI)を使った自動運転カーの市場に中国が参入してきたというニュースもありましたし、何かと話題が欠かない"中国"という国。 「ネット人口だけでアメリカ人口を超える!?」 その中でも気になったのが中国のネット…

「ソーシャルメディア」を通したデジタル経済戦争時代

「Google」や 「Facebook」、「ツイッター」など、アメリカIT社会の中でもトップクラスと言われる企業たち。 普段、これらのサービスを利用している人も多いと思います。 ただ、私たちが一銭もこれらの企業・サービスにお金を払っていないのにどういう仕組み…

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