学び
昨日、「人間は何のために生きているのか?」 という質問に対して、「出会い」をテーマにして整理しました。 www.normal-japan.net 今日は、その「出会い」についてさらに踏み込んで「出会い方」を考えたいと思います。 出会い方といえばどんな印象をお持ち…
「人間は何のために生きているのか?」 その質問に対して、これだという究極の答え=Answerを出せるのだろうか。 この長い人類歴史の中で明確で共通の答えというものが打ち出されていないというのは、そこに何か意味があるのだろうか。 一つの答えてとして整…
”違い”から始まる”違い” と ”同じ”から始まる”違い” 出発点がどこにあるかで、”違い”の捕らえ方や概念は大きく変わっていきますよね。 ”違い”とは多様性です。 多様な文化、芸術、宗教、など 人それぞれ大事にするものや得意なものは違う。 しかし、元々の出…
認識の器・認識の深さが変われば、自分自身のイメージや自分以外の世界に対するイメージは大きく変わってきます。 今ここどんな認識をするのか? 認識能力は未来を決定する要素と言っても過言ではないくらい。 つまらないという認識をすれば、目の前のすべて…
勉強や知識を得ることに人はどれだけ関心があるでしょう。 逆に関心がない人はなぜ関心がなくなるでしょう。 知識を得ること、理解を深めることに楽しさを感じることができると日常生活は本当に有意義になっていくと思います。 しかし、それができない理由は…
複数以上の人・組織がチームプレーを行なっていく上で必ず必要になってくるリーダーという存在。 そのリーダーがどういうリーダーシップのモデルとなっていくのかということは、非常に重要なことだと思います。 現実的には、 ・全体像を見ること ・人を育て…
21世紀の理想の組織文化とは? 時代が加速度的に進化、発展、変化し続ける中で、組織の中の意思決定構造や関係性構築というのは益々重要性を増しているように感じます。 そこで、認識技術を活用した理想の組織づくりをテーマにして、Nohさんのブログで記事を…
人工知能は知能を人工的に作ったもの? 人工知能(AI)というキーワードは皆さんもよく聞く時代になったと思います。 その分野にアンテナを張っていれば聞かない日がないくらいです。 Artificial IntelligenceでAI。 直訳すれば”人工的な知能”となるわけです…
月曜日から仕事で嫌だなと思う心が働いている人。 一体今の世の中にどれくらいいるのでしょう・・・ 私自身は入社一年目から三年間がそれを一番強く感じていた時期ですね。 朝起きて 通勤して 仕事をして 帰宅して というルーチンワークを繰り返していて日常…
「やりたいことが何なのかわからない」という人が最近多いと言うことを昨日の記事で触れましたが、もう少し具体的な話で整理できればいいなと思い、引き続きこのテーマを深めていきます。 情報化社会によって比較の対象が激増した 原因は外ではなく中にある …
人間力=認識能力 自由自在な認識ができることの価値 目の前の存在は本当に存在するのか? どんな認識のモノサシを使うのか? 新しいモノサシを使うことで人間力は飛躍的に向上する 人間力=認識能力 何度もこのブログでお伝えしている”認識”の価値。 その人…
こんな出会いをしたい こんな未来にしたい 未来から来るアイデンティティーをセッティングした上で、今この瞬間何を選択して実践するのかというのは、非常に重要な話です。 その選択と実践が未来をつくり、結果的に自分の人生を作っていくわけです。 とまぁ…
人生は節目の連続です。 幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、社会人へと ステップアップしていくことも節目。 また、パートナーと出会い結婚することも人生とっては大きな節目。 1日という短い時間で見ても、寝て起きるという節目もあります。 食事をとる…
過去に縛られるのが人間 人間というものは、いつも過去に縛られます。 つまり時間の因果に一番支配されていると言えるではないでしょうか。 日々の意思決定は自分の過去の経験や体験が中心になるし、 過去のマイナスイメージに思考が引っ張られるということ…
「東洋と西洋の格差」 この格差について、改めて考えると非常に奧深いです。 身の回りのモノ・商品・サービス・仕組みのほとんどは、実はほぼ100%と言っていいほど西洋出発。 PCやスマーフォン、TVはもちろんのこと 電車や車、飛行機などの乗り物も 会計士…
世代や性別を超えていろんな人と繋がりたい。 そしてそんな人たちが手を取り合ってより良い生き方を共に創っていきたい。 普段からそんなことを考えてたりします。 全ての問題を解決するのはチームプレーで問題解決する。 人が増えれば増えるほど解決できる…
人工知能の活用 自動化の推進 アメリカ政府が人工知能に関する報告書を出しているその内容を見ると、本当に時代の変化が訪れているなと思います。 wired.jp 創造性の乏しい機械化できる作業は全部オートメーション化されていく流れ。 一方でオートメーション…
日々のニュースに対する世間の意見など、自分がブログを書いていても思う事。 それは、アクションがあれば当然リアクションがあるということです。 そして、そのリアクションには大体否定や批判が多いということです。 人間の無意識深い心には、不信や不安の…
「おもてなし」 相手を立てる文化 関係性を観る文化 集団を活かす文化 日本の深い精神性には、「おもてなし」の心が隠れています。 おもてなしの語源は、 「おもてない」→「表が無い」 とも言われていますね。 つまり、目に見える表の世界での関係性ではなく…
映画のスクリーンの登場人物が自分だとしたら、 どんなストーリーでどんな役割が自分にあるのかがわかりません。 映画の主人公は、セッティングされた考えや感情、表情、言葉、行動、関係構築のパターンがあります。 そして、映画が終わるまでずっとそれを使…
「0=∞=1」 これから、大ブームになるであろう「真理の方程式」 この方程式は、目の前の存在が絶対有るという旧い認識方式、つまり存在固定の観点では意味がわからないものだと思います。 しかし歴史上の偉人たちが伝えたかったイメージがまさにこの数式に凝…
情報過剰時代において、私たちはそもそも情報をどう捉え、そしてどうやって整理整頓していく必要があるのでしょうか。 知ることに価値があった時代から、知ることによって問題が増える時代にもなりました。 そして、一度知った知識から自由になれないと、固…
「過去・現在・未来」 時間というのは、人間の観点から見たらずっと流れ続ける連続的なものという印象の人も多いでしょう。 しかし、時間は客観的なものではなく、あくまで人間の相対的なものだと言われています。 tocana.jp 最近、こういった時間も空間も存…
人間の5感覚で見える目の前のモノ・存在。 それら有の世界が全て本当に「有る」ものなのか? 全ての存在は「有る」ものではなく、「有る【様に】見えている」だけ。 認識技術を体系化したNohさん(ノさん)のメルマガの中で、このテーマのことが書かれていた…
自分の意思とは関係なく情報が勝手にインプットされる時代です。 テレビをつければ情報 スマホを開けば情報 街中を歩けば情報 広告やメディアなどあらゆる所に情報があふれています。 生まれた瞬間は模様カラーのない真っ白なキャンバスのようなもの。 人生…
私自身、大学時代は情報科学を専攻しており、C言語やJAVA言語などのプログラミングをやっていました。 コンピュータ画面の奥に広がっているコーディング。 どんなシミュレーションをするかで、出て来る出力結果が違う。 バグ対応をすることも楽しみながら、…
改めて思う疑問 数学でいう「a=b」 aならaのはず。 bならbのはず。 それなのに、なぜ異質なaとbがイコールになるのか? 1リットルの水と1000ミリリットルの水。 これは表現が変わるだけで同じことを言っています。 1リットル=1000ミリリットル りんご1個と…
何事にもとらわれず、どんな事象が起きたとしてもそれを楽しめる。 どんな危機が来たとしてもチャンスにひっくり返せる。 不信・不安・不満で生きるのではなく 信頼・安心・満足で満たされた生き方 そんな生き方ができれば実践していきたいと思いますか? せ…
ずっと抱えていた悩み 自分自身ずっと抱えていた悩みがあります。 それは高校、大学の学生生活時代から無意識的に感じていたもの。 そして、社会人になってからより顕著に感じるようになったもの。 自分が何のために?誰のために?生きているのか。 これから…
人と一緒に仕事をしているといろいろ感じるものがありませんか。 ・一緒に楽しく仕事をしたい ・なかなか強力体制を作れない ・もっと違う仕事をしたい など 改めて考えてみると、そもそもこの社会で仕事をしていると一緒に戦う仲間がいる一方、戦う相手もい…