未来を創る話をしよう

「0=∞=1」が基軸になる21世紀教育革命への挑戦

テクノロジー

人工知能アプリ『SELF』人間に寄り添うAI

最近、利用を始めたスマートフォンアプリの一つ。 人工知能アプリ『SELF』というものをご紹介。 self.software SELF 高度な人工知能がサポート。性格診断や天気、予定も網羅。 SELF Inc. エンターテインメント 無料 App Storeの説明を下記に引用します。 SEL…

IoTによるビジネス効率化の可能性

日産自動車が開発しているオフィスチェアが自動で駐車する 「INTELLIGENT PARKING CHAIR」というもの。 お掃除ロボット 収納ロボット 自動運転システム など、どんどん自動化のインフラが整ってきました。 今まで人間にしかできないことがロボットやコンピュ…

インダストリー4.0を牽引していく企業・人物

ソフトバンクグループが英国の半導体設計大手であるARM Holdingsを約240億ポンド(約3.3兆円)で買収すると発表したニュース。 japan.cnet.com 記事の中でも下記のような孫さんの言葉が引用されていましたが、誰もがスマートフォンを1台持つのが当たり前にな…

コンピュータで人間をコントロールする時代

科学技術の進化は一体どこまで進んでいくのでしょうか。 科学技術は人間以外の世界を進化・発展をさせてきましたが、それがとうとう人間の中にまで入ってきました。 「PossessedHand」は、腕に巻いた2枚のベルトから前腕の筋肉を局所的に刺激し、手指の動き…

【Industry5.0】第4次産業革命の先の産業

「産業革命」 18世紀半ばから19世紀にかけてイギリスから始まった産業革命の恩恵によって、現代の私たちの生活はより便利により豊かになっているのは間違いない事実だと思います。 今日は、現代まできた産業革命の流れを簡単に整理し、これから来るであろう…

従来のコスト50%で建物までもが3Dプリンターで建設される時代

アラブ首長国連邦(UAE)のドバイに、完全3Dプリンターで作ったオフィスがオープンしたというニュース。 www.huffingtonpost.jp 高さ約6メートル・長さ約36メートルの巨大なプリンターとモバイルプリンターを使ったとのことですが、建物や装飾、内装含めて全…

バーチャルリアリティー(VR)は脳科学に裏付けされた脳の錯覚を逆利用したもの

バーチャルリアリティー元年と言われる今年2016年。 ソニーからもPlaystationVRが今秋に発売されるなど、注目を集めていますね。 最近、VRに関する番組なども増えてきたなと実感しますが、VR元年の2016年後半でどんな変化が起きていくのか非常に楽しみです。…

人工知能は天使か悪魔か?人工知能を超える革新的教育の必要性 -NHKスペシャル「天使か悪魔か 羽生善治 人工知能を探る」-

2017年6月追加 「NHKスペシャル - 人工知能 天使か悪魔か 2017」の記事はこちらです。 www.normal-japan.net -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 2016年5月15日のNHKスペシャルで放送された番組 「天使か悪魔か 羽生善治 人工知能を探る」 将…

人に寄り添うロボットとロボットに負けない人間の仕事

「人間とロボットが融合した社会の実現」 これは、これから必ず向き合っていかなければならないテーマの一つです。 みなさんもすでにご存知かと思いますが、 長崎県ではロボットが全て接客してくれるという「変なホテル」が人気を集めていたり、 ソフトバン…

”科学技術”を補う”認識技術”の必要性

科学技術の進化 それは21世紀になって凄まじい進化を遂げており、私たちの予想を遥かに超えて今もなお進んでいます。 まさに日進月歩。 特にその中でも取りあえげられるのが ・ロボット技術 ・人工知能 この2つのように思います。 ロボット技術に関しては日…

無関心と無関係は違う!2015年に放送されたNHKスペシャル「NEXT WORLD」で描かれている2045年の未来

2015年の初めにNHKで放送されたNHKスペシャル「NEXT WORLD」。 人工知能(AI)を使った未来予知 ナノテクノロジーによる長寿社会 亡くなった人をコンピュータで蘇らせる コンピュータを使った肉体強化 など レイ・カーツワイル氏が提唱している2045年問題とも…

IBMが量子コンピュータを公開。テクノロジーの新領域と人間の新領域を考える

IBMは量子コンピュータを「誰でも使えるように」公開した。 この一文から始まる最近の記事。 wired.jp 普通のコンピュータは「0」か「1」。その組み合わせでプログラムされるものですが、 この量子コンピュータは「0」と「1」の領域を超える計算をするという…

Youtube「自動文字起こし」機能

みなさんはYoutubeの「自動文字起こし」機能というものをご存知ですか? 動画によっては、「その他→文字起こし」を選択することが可能みたいですね。 何とビックリ!! 動画内の音声が、映像の何分何秒後という情報も付属され、その名の通り「文字起こし」さ…

この先5年以内でさらに注目される6つの技術

調査会社のIDCが「イノベーション・アクセラレータ」と位置付けた下記の6つの技術。 ・ロボティクス ・IoT ・認知システム ・次世代セキュリティ ・AR/VR(拡張現実/仮想現実) ・3Dプリンティング 下記に紹介する記事の中にもコメントされていましたが IDC…

現実(Reality)と仮想現実(Virtual Reality)の境界線がなくなる日は来るのか?

仮想現実(バーチャルリアリティ・VR)の事に関心を持って情報収集をしていると本当に色んなニュースが飛び込んできます。 例えば下記の記事。 VRの中でパソコン操作が可能になる『VirtualDesktop』というサービスがすでにリリースされているようです。 www.…

「2016年はVR元年」時代の閉塞感が作った一つの結果なのか!?

2016年はバーチャルリアリティの「VR元年」とも言われている年です。 どんどん進化を進めているVR技術。 ヘッドマウントディスプレイも一般発売され、今までとは異なる娯楽やサービス、世界感が広がっていくのは時間の問題ですね。 海外ではVRの常設映画館も…

『汎用人工知能』の実現は悪魔の召喚となるのか?囲碁AI(Alpha碁)の勝利は通過点に過ぎない。

人工知能に関する情報にアンテナを張っていると、最近よく耳にする囲碁AIのAlpha碁。 3月9日〜15日の間でAlpha碁(アルファ碁)と韓国人棋士イ・セドル氏が計5戦戦い、結局Alpha碁の4勝1敗という結果になりました。 結果に対して韓国メディアや開発会社、囲…

瞬間学習によって映画「マトリックス」の世界感が現実になる時代

皆さんは「マトリックス」の映画をご存知ですか? 映画のシーンの中で、主人公がモーフィアスと戦うシーンがありますね。 そのシーンでは格闘スキルをプログラムによって書き込むことで、主人公がその通りに能力UPするというもの。 そんな事が実際に現実化さ…

「料理×ロボット」足りないのは愛情だけ

ロボット技術の進化は、私たち一般人が知らないうちにどんどん進んでいますね。 みなさんは、ロボットキッチンのモーリー(Moley)というものをご存知ですか? World’s First Robotic Kitchen - animation 人間の手のような2本のアームで 調理器具をスムー…

ロボットを人間化させることで人間を知る

IBMのWatsonが開発者向けのWatson APIを拡充したとニュースがありました。 テキスト情報から自然言語処理技術によって感情(怒り・喜び・悲しみ、など)を表現できるようになり、 さらにはコンピュータが自分の代わりに感情表現し、喋ってくれたりもしていく…

映画『トランセンデンス』の世界感が現実に。人工知能は人類の最後の発明になるのか?

2014年に公開された『トランセンデンス』という映画。 ご存知の方も多いと思いますが、知らない人のためにもまずはご紹介。 以下、Wikipediaより 『トランセンデンス』(原題: Transcendence)は、ウォーリー・フィスター監督、ジャック・パグレン脚本による…

コンピュータ中心の時代への加速。人間がやるべきことは!?

コンピュータが生活の中心になっていく時代への突入が 待ったなしという所まで来ています。 「人工知能」に関する話題が本当に尽きません。 記事の一部を紹介すると 「AIは一つの目標を人間が明確に設定し、これに対し物事の実行を最適化するのに大変優れた…

「バーテンダー×ロボット」ロボットがカクテルを作る時代

面白い映像があったので紹介します。 ロボット技術の進歩に伴って考えないといけない大きな問題の一つ それは、「雇用の危機」です。 ロボット産業がどんどん発達するにつれて 人間がやっていた肉体労働・知的労働などの大部分は ロボットに雇用を奪われてい…

「拡張現実(AR)」と「仮想現実(VR)」の違いって?

2015年から2016年にかけて急激に情報が入ってくるようになったと感じる 「拡張現実(AR)」と「仮想現実(VR)」の世界観。 ・AR(Augmented Reality:拡張現実) ・VR(Virtual Reality:仮想現実) せっかくなので、このタイミングで整理しておこうと思います…

「人工知能」に対抗する技術がある!

最近、未来技術について色々調べているのですが 言葉が難しくて一般人にはわかりにくい!と言うこともあり、自分なりに勝手に整理してみました。 今後、こういったものもシリーズ化していければいいなと思っています。 まず第一弾のテーマは『人工知能』につ…

学校教育のインフラ進化がすごい

先日、ふと目に止まった記事をご紹介 学校での定番アイテムと言えば、黒板とチョークが一つ浮かびますね。 その黒板がいつの間にかこんなに進化しているそうです。 tabi-labo.com tabi-labo.com 必要なタイミングで必要な情報をすぐに投影できれば 授業の効…

雇用の危機

10年後、20年後、今の仕事と同じ仕事をしているという人はどれくらいいるでしょう? Googleの創業者であるラリー・ペイジも下記の言葉を発しています。 「20年後、あなたが望もうが、望むまいが 現在の仕事のほとんどが機械によって代行される。」 そう、望…

「2045年問題」って?

「2000年問題」というのがつい十数年前に騒がれていましたが、「2045年問題」というのをご存知ですか? IT技術・科学技術の進歩に伴い発展してきた”人工知能(artificial intelligence、AI)” コンピューターの知性が、人間を超える時期が2029年。 コンピュ…

会話でのリアルタイム翻訳を可能にするili(イリー)〜言語を包超するメタ言語の必要性〜

下記の記事を見て皆さんはどう考えますか? 話した言葉を一瞬で音声翻訳してくれるウェアラブル翻訳デバイス「ili(イリー)」。 英語で話した言葉が一瞬で日本語に自動変換され、コミュニケーションができるという優れもの。 ※今は日本語・中国語・英語に対…

3Dを超えた4D体感型バーチャルリアリティー

こんばんは 今日は、4D体験について少々コメントを。 3D(縦・横・高さの立体3次元映像)に加え、座席が映像に合わせて前後・上下・左右に動く体感型が加わるという4Dの世界観。 もうスクリーンに映像が映るという映画の世界観とは全く次元が違うレベル…

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