自分と自分の宇宙は無いというのが当たり前の時代へ
『自分と自分の宇宙は無い!』
存在があるのが大前提の「有」のパラダイムから
存在がないのが大前提の「無」のパラダイムへ。
21世紀は時代の常識が多く大反転する時代とも言えます。
「無」から「有」が
どんな素材
どんな仕組み
どんな目的
で成り立っているのかを明確に共通認識できる教育体系が
認識技術として完成している時代です。
改めて、「自分と自分の宇宙がない」。
この記事を読んでいるあなた自身も存在しない。
別の表現をすると、この現実はバーチャル、幻覚、錯覚の世界だと言われた時
みなさんはどう考えますか?
いや、そんなことないだろう!
だってモノ・物質が目の前に存在し、多様な模様やカラーがあるじゃないかという意見
フムフム、それはそうだな。
人間以外の動物にはそれぞれ認識する5感覚の宇宙があるし、人間が見ている世界と同じように見えているわけではないかもしれない。
であるならば、人間の見ている世界は限定的で、かつ条件づけられた錯覚ということも言われればわかる気がするという意見。
そうだ、その通りだ。
脳科学では誰もがシャルル・ボネ症候群のように幻覚を見ているようなものだと言われているし、
量子力学では人間の観測行為が働く前は波動状態で、見た瞬間粒子化されるといった波動と粒子の二面性があると言われているし、
超弦理論やM理論のような最先端の理論物理学では、宇宙を構成する最小の素材はヒモや膜のようなもの、また10の500乗個の宇宙が今この瞬間も生まれたり消えたりしているのが実態だと言われているし、
科学がそれを証明しているじゃないかという意見。
さまざま意見をお持ちかもしれませんが、
人間と人間の宇宙は実在しません。
では、永遠に変わらない真実の世界とは?
人間の5感覚というフィルターを通して見える現実世界とは?
事実とは一体どう整理できるでしょうか?
また、自分と自分の宇宙が無いというなら、この有るっぽく見える現実がどうやって成り立っていて、どう説明するのか?
キーワードはひとつ!「認識」です。
・東洋の悟り
・西洋の最終理論
精神世界、科学世界も矛盾なく統合し、今この瞬間に活用・応用できる認識技術の価値をみなさんと共に共有し、
21世紀のグローバルスタンダード教育=”基軸教育”にしていきたいと思います。
これからの時代は、革新的な真実が一般常識化されていく時代です。
私たちは、今この瞬間映画のスクリーンの中の登場人物と同じです。
一人一人が人生という壮大なゲームの主人公なのです。
このスクリーンの中の主人公である自分自身や自分の周りの世界・宇宙をどう認識するのか?
認識次第で観ている世界、感じる世界は全く変わります。
時代が大きく変わるタイミング。
天動説から地動説に変わったような大ショックが起きる絶好のタイミングに
時代の常識が追いついてきました!!
認識が世界を変える!
- 自分と自分の宇宙は無い - 科学誌「Nature」で発表された量子力学の実験結果が示す革命的な世界観
また、こんな記事もあったので、興味あればご覧ください。
超リアルな「3D体感ゲーム」
面白い表現ですね。