米中の2強時代を超えていく日本の勝負!
モバイル革命、PC革命、スマート革命と時代は刻々と変化していきます。
その裏にあるのは間違いなくテクノロジーの進化でしょう。
Alphabet、Apple、Amazon、Facebook、テンセント、アリババのような米中のトップランナーたちが今の時代をリードして行っています。
米中企業のな高る企業の中に日本企業は名はありません。
(参考記事)
世間では、米中の2強時代とも言われ、熾烈な争いはさらに人工知能の分野に進んでいるように思います。
どの国、どの企業がソフトウェアのアルゴリズムを牛耳るのか?
それが結果的に今後の時代を引っ張っていくことにも繋がっていきます。
日本はどんな勝負が必要になってくると皆さんは考えられますか?
今からプログラミング教育や人工知能分野に本気で力を入れて追いつこうと考えていてもそれは最良の選択肢とは言えないのではないでしょうか。
確かに、その道も必要です。
ですが!
日本の戦う土俵は全く違う、”人間そのもの”を変化させる教育だと思います。
"人間以外"を変化させるのは科学技術。
科学技術の開発という土俵では、投資する予算も人も圧倒的に日本は出遅れていますしこれから米中の国や企業と対等に戦っていくことは不可能でしょう。
理由は意思決定スピードや、日本という人口数や土地、文化など様々な要因が考えられると思います。
改めて、日本の勝負は"人間そのもの"を変化させる教育革命の道だと考えます!
東洋的な心の健康、やる気、モチベーション、チームプレーができる人間づくりが、これからのポストAI時代に必要な要素になってくるでしょう。
ぜひ、その可能性と道具を皆さんと共に作っていきたいと願っています。
10/2(日)。お時間ある方はぜひJAPAN MISSION PROJECTのイベントにお越しください。
新時代の新たな希望を皆さんと共有できるはずです。