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「0=∞=1」が基軸になる21世紀教育革命への挑戦

SoftBank World 2016 孫正義基調講演

SoftBank World 2016に参加してきました。

 

ロボット、スマートデバイス人工知能(Artificial Intelligence)、IoT(Internet of Things)などテクノロジーの進化は加速度的ですが、

一体人類はどこに向かって行っているのでしょう。

 

そして、叫ばれるシンギュラリティ問題。

技術的特異点と言われ、2045年には人類の全ての知能を合わせてもコンピュータには勝てないと言われています。

 

昨年に比べて非常に耳にする機会が増えた「シンギュラリティー」というキーワード。

 

SoftBankはそこに対する対策として打った一手が先日の3.3兆円で買収したARMという会社だそうです。

 

(以下、参考記事です) 

normal-japan.hatenablog.com

 

人類のパラダイムをどう底上げしていくのか本気で模索し、考えて実行している人。 

そんな孫さんは、本当に何年先、何手先まで見えているのだろうかと非常にこちらも聞いててワクワクするような内容でした。

 

人工知能やIoTの進化はワクワクする反面、恐ろしい世界でもあります。

全てのものが繋がった時に考えられる利便性とセキュリティ問題。

 

それらも含めてしっかり向き合っていかなければなりません。

無関心であったとしても、これから私たちには無関係ではなくなります。

 

人間の知能(IQ)が平均100くらいだとすれば、

かの天才物理学者のアインシュタインは200とも言われるようです。

そして、30年後のコンピュータの性能を考えると何と10000。笑

 

2018年ですでにコンピュータのハードウェアが人間の脳の処理性能を超えると言われていますし、もう、人間が到底勝てる領域ではありません。

であるならば、今から人間にしかできないことを準備する必要があります。

 

SoftBankはARMの買収によって半導体・チップの領域に一手を打ちました。

みなさん、もしくはみなさんの会社はどのような一手を打ちますか?

 

テクノロジーの追求をしていくと、行き着く先は人間自身の研究になっていきます。

人間の研究は言うなれば脳の研究に行き着きます。

 

人間以外の開発をしてきた科学技術を補う、人間自身の知性・知能を補う認識技術が私たちNRグループが打つ一手です。

 

 

「テクノロジーと人間が融合した社会」

 

これは本当にこれから考えるべき重要なテーマです。

 

今を生きる人類、つまり共通の個人として時代の課題限界を突破し

新たなプレートチェンジを共に作っていきたいと願っています。

 

 

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