未来を創る話をしよう

「0=∞=1」が基軸になる21世紀教育革命への挑戦

私たちの世界は一体何次元なのか?超弦理論やM理論の最先端宇宙感

普段、あまり認識することがない次元という概念。

5感覚で感じる世界、また学校で一般的に教えられるのは縦横高さの空間3次元ですね。(時間を入れればプラス1次元)

 

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画像引用元:次元 - Wikipedia

 

誰もが共通にして持っている "脳"がそもそも3次元認識する機能なので、それ以上の次元は認識することができません。

 

しかし、素粒子物理学の最先端である「超弦理論」や「M理論」が言っている宇宙感。

それは、存在3次元と存在の裏に隠れる6次元、また時間1次元を合わせて10次元の宇宙と言われています。

 

2016年06月号のNewton(ニュートン)雑誌には、調弦理論の研究者として世界的に有名で、9次元からきた男』の監修も務めた大栗博司博士のインタビューも取り上げられていました。

インタービュー記事の中には、『9次元からきた男』の制作秘話なども語られているので、すでに『9次元からきた男』を見た人見ていない人も楽しめる内容だとおもいます。

 

Newton(ニュートン) 2016年 06 月号 [雑誌]

 

こういう内容を見るたびに、本当に今まで一部の科学者だけが探求してきた世界観が一般常識になりつつある変革の時代に突入してきたように感じます。

 

ただ、実際私自身もこういった物理の世界や科学の世界は何ら興味がありませんでした。

それは一言で言うと「自分と繋がらないから」

 

しかし、認識技術を学び、今この瞬間自分と自分の宇宙がどう成り立っているのかを論理とイメージで明確に理解し、

その上で自分と全てが繋がった時に、物理・科学の世界への興味は格段に増したのを覚えています。

 

10次元が宇宙の実態だというのが一般常識化されたとき、

学校教育で教えられる一般教養も変化を強いられてきますね。

 

何より大事なのは、「自分の生き方とどう繋がるのか」ということだとおもいます。

単に知識として終わりではなく、自分の生き方と繋がった本物の教育を作っていきたいものです。

 

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