パラダイムの大転換が起きる時代。自分と自分の宇宙は無い!?
人類史500万年間のパラダイムを一言で表現するならば
「存在が在る」つまり「有」を大前提にした意識プレートであったと言えます。
私という存在がある
あなたという存在がある
時間・空間という概念がある
当然で全く疑うことがなかった世界が
実は全く逆で「無」が当たり前になる時代。
そんな「有」→「無」への
壮大なパラダイム転換
が起きる時代になってきました。
Wikipediaの下記のページにはこのようなことが書かれています。
参考)なぜ何もないのではなく、何かがあるのか - Wikipedia
「無」ではなく、「何かが存在する」のか、その理由、根拠を問う問題。別の形、
- 「なぜ宇宙があるのか?(Why is there a universe?)」
- 「なぜ世界があるのか?(Why is there a world?)」
- 「なぜ無ではないのか?(Why not nothing?)」
などの形でも問われる
そして
存在論のテーマは突き詰めると
「何があるのか」と「なぜあるのか」
この二つの問いに収束していくとも言われる
量子力学やM理論などの最先端科学も到達していない宇宙自然の真実の姿と
この「人間と人間の宇宙」をどう整理していけばよいのでしょう。
それら「究極の問い」である Questionに対して
明確にAnswerができる「無の秘密」
そんな「無」という新しい道具・新素材を使った時代への変革を
みなさんと共に創っていきたいと思います。
2016年、混沌としたこの時代に対して
どんな大きな変革を起こせるか楽しみです。
観術総合研究所 内海昭徳さんの記事には
さらにワクワクするような内容が書かれているので、是非ご覧ください。
そして、こちらのYoutube映像もすでに5万回再生となり、内容も深いメッセージが込められています。
- 自分と自分の宇宙は無い - 科学誌「Nature」で発表された量子力学の実験結果が示す革命的な世界観
こちらは上記映像に続く第2弾映像。
- 自分と自分の宇宙は無い - 日本から始まる革命的な世界観