正しい問題解決のアプローチ
社会をふと客観的に見た時に見える問題
雇用の問題、貧困の問題、核の問題、鬱・自殺の問題、少子高齢化の問題、環境の問題、年金の問題、日韓関係の問題、など
挙げればキリがないくらい様々な問題で溢れかえっています。
例え一つの問題を現象的に解決したとしても
また新たな問題が生まれたり問題同士が複雑に絡み合い
問題が問題を生み出す可能性も大いに考えられます
そうすると、現象的に問題を解決していくことが
本当に正しい問題解決のアプローチなのでしょうか?
アインシュタインの有名な言葉の一つを紹介すると
「どんな問題も、それが創られたのと同じレベルの意識では、解くことができない」
人間が作った意識のレベルでは、もうすでに問題解決できる道はないとも解釈できると思います。
私たち人類がどんな意識のプレートで歴史を構築してきたかが見えない限り
新たな意識のプレートを構築することもできません。
私たちの今までの意識プレート。
つまり存在中心の「有」のパラダイムでは一向に問題解決はできません。
観術創始者のNohJesu氏は言います。
全ては認識次元の問題である
問題を生み出す根本的な原因にアプローチし「無」という概念を取り入れ、
問題を根こそぎ取る全く新しい問題解決の手法をしていかないと
本当に現代社会における問題解決の糸口は見えてこないと思います。
NohJesu氏が発見した今までとは全く異なる「無」という概念・イメージを誰もが論理とイメージで共有できる認識技術が
全ての問題を根こそぎ取り、人類の意識プレートを飛躍的に上昇させていく未来技術であることを確信しています。
また、2016年が本格的に日本にショックが入っていくそんな時代でもあることを感じながら
NohJesu氏や認識技術をこの日本社会に登場させていきたいと願う今日この頃です。