コンピュータ中心の時代への加速。人間がやるべきことは!?
コンピュータが生活の中心になっていく時代への突入が
待ったなしという所まで来ています。
「人工知能」に関する話題が本当に尽きません。
記事の一部を紹介すると
「AIは一つの目標を人間が明確に設定し、これに対し物事の実行を最適化するのに大変優れた技術です。一方で人間は、創造性や感情、イノベーションなど、機械にはない長所をもっている。あくまでAIは、それを助けるために機能を発揮するのです。AIと人間は敵対するよりも、むしろ、共存、調和できる間柄だと私は思っています」
(Appierのチーハン・ユーCEOより)
果たして、「人工知能」は近い未来
・味方になるのか?
・敵になるのか?
・調和が取れた新社会が構築するのか?
それを決定付けるのもやはり人間自身です。
ここで考えなければならないことが一つ。
科学技術の進化が産業革命以降約200年で爆発的に進歩した一方で
使う側の人間自身はどれだけ変化しているのでしょう。
人間自身の知性・感性を上昇させていく人間教育の革命も
同時に進歩していく必要性を強く感じます。
人前で緊張せず、流暢にプレゼンする人間のようなロボットが出てきてもおかしくない時代になっていくのは時間の問題。
2020年東京オリンピックではどれくらいロボットが活躍していて、
どんな時代になっていくのか世界が注目するイベントが一つの区切りになる気がします。