「無」を表す「0」という概念
「0」という数字
この数字の持つ意味と概念が面白くて好きです。
「無」を表す「0」という概念の発見は、数学上でも飛躍的な進歩の過程になっていることは間違いないと思います。
コンピュータの世界で使われている2進数も、私たちが日常で使っている10進数も
この「0」という概念があることで成り立っていますね。
数学表記・日本語表記・英語表記
0 = 零 = zero
1 = 一 = one
100 = 百 = hundred
1000 = 千 = thunsand
10000 = 万 = million
様々な形で表現はできるけど、数学言語という世界共通言語は
改めて価値を感じるところでもあります。
数としての「0」
数量が0という意味で使われるケース
兄弟が0人いる = 兄弟が一人もいない
重さが0 = 重さがない
「無い」という表現が可能になった「0」のパワーは凄い!
数字としての「0」
「0」と「00」に違う意味を持たせれるように
また、電話番号のように単に数字としての「0」
このようなケースでも「0」は使われていますね
実在するわけではない空っぽ・空虚を表現できる
「無」を表す「0」という概念
そして、さらに踏み込んで本質的なアプローチをすると
何もないわけではない究極の「無」
この「0」や「無」をマスターすることが
自分の生き方やライフスタイルの変化に実は繋がっていきます
それだけでなく、
歴史のプレートチェンジまでを起こすことができる
そんなワクワクするような内容を皆さんと共有していきたいですね
(参考記事)