「絶対世界」を取り入れる時代
「絶対世界」と「相対世界」
このそれぞれの意味と関係がわかるということにどんな意味・価値があるのでしょうか。
そもそも私たちが生きているこの現実世界は全て相対世界です。
相対、つまりペアの世界。
- 生があれば死
- 男があれば女
- 光があれば闇
- 朝と昼
- 起きている時と寝ている時
など
ある特定の条件付けられた状態に人間が勝手に名前を付けてそこに意味・価値を与えています。
そう、人間が勝手に付けたもの。
人間共通の客観的な解析のために、そんなに疑問を感じないかもしれませんが
人間が見ている現実画面はそもそも絶対に正しいとは言えません。
なぜなら人間の5感覚でインプットする情報自体が条件づけられているのですから。
だからこそ相対世界を超える知恵が必要です。
つまり条件付けられない絶対真実の世界を知ること。
そして絶対真実からこの相対世界の因果の仕組みを知ること。
絶対世界を取り入れることが間違いなく必要になってくる時代になっていきます。
NR JAPAN株式会社が主催する「NR1Dayセミナー」では
たったひとつの『真実を知る鍵』をお伝えしています。
闇が暗ければ暗いほど、光は強烈な存在感を持ちます。
だからこそまずは人間の現在地(人間5感覚の限界)を共有したいですね。
これについては明日のblogで書きたいと思います。